プロフィールにゃ

ドクターアキヤマ

Author:ドクターアキヤマ
ドクターアキヤマ(通称「博士」);
現役大学教授(工学部).
専門は化学.
誕生日:アインシュタインと一緒.
(ほしのあきさんと五木ひろしさん
とも一緒)
趣味:レトロな物コレクション.

かずみ;
工学部の??年生.
4兄弟の2番目で、おじいちゃん、
おばあちゃんも同居しているという
8人家族.
工学部に進んだ理由は“数学が苦手
だから敢えて挑もうと思って...”.
なぜか用も無いのに
博士の研究室に入りびたっている.


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まとめ
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DATE: CATEGORY:ポケコン&電子手帳
博士:お~っ、あった、あった、これじゃ。





博士:これが、カシオがが昭和57年に発売した
    貧乏人...じゃなく、
    少年少女の救世主、PB-100じゃ。

博士:PC-1500の59,800円に対して定価は約1/4の14,800円じゃ。

かずみ:それでも、給料の1/8程度はするわけね。

博士:子供にとっては大金じゃが、
    お年玉を貯めればなんとか買える値段かな...

博士:それか、お店に寝転がって手足をバタバタバと...
    「買って、買って、買ってぇ~」ってぐあいじゃな。

かずみ:...博士って、子供の頃そんな事やってたの?

博士:冗談じゃよ。
    それにPB-100が発売された頃にはわしは高校生じゃ。
    いくらなんでも可笑しいじゃろう。

かずみ:(¬¬)へぇ~っ

博士:...

博士:まあとにかく、当初はこのPB-100も
    大学生とかサラリーマンがターゲットだったらしいが
    頑張れば手が届くという事で
    中高校生にもかなり売れたんじゃよ。

博士:それにPB-100は“パソコン”じゃしな。

かずみ:...ポケコンよね。

博士:パソコンじゃ。
    ほれ良~く見てみろ。



博士:“PERSONAL COMPUTER”って書いてあるじゃろう。

かずみ:本当だ...
    でもポケコンよね。

博士:...
    わしもポケコンに一票じゃ。

博士:このPB-100の発売あたりから
    ポケコンブームが起こってな...

博士:パソコン誌やゲーム雑誌にポケコン用ソフトの
    プログラムリストが掲載されたりしたんじゃ。

かずみ:雑誌に掲載って...?

博士:かずみくんは、プログラムリストも知らないのか?

かずみ:プログラムリストは知ってるわよ。
    授業でもプリンタに印刷したりするけど...

かずみ:そう言えば、昔、投稿したプログラムが
    ボツになったって...はっはぁ~ん

かずみ:雑誌に載っけてもらおうと投稿したプログラムが
    不採用で掲載されなかったってことね。

博士:...まあ、そういうことじゃ。
    わしが投稿したのはパソコン用の
    プログラムだったがな。

博士:今考えると、よく、あんなもの送ったよな。
    まあ、若気のいたりってやつかな...

かずみ:でも、雑誌にプログラムなんて載ってたの?
    インターネットでダウンロードとかじゃないの?

博士:その頃インターネットなんてあるわけないじゃろう。

博士:さっきも言ったように、
    ポケコンのソフトは原稿用紙にして数枚程度じゃ。

博士:カチャカチャ打ち込めばたいした時間もかからんよ。
    子供たちは目を輝かせながら
    カチャカチャ、カチャカチャって...

博士:それに当時はパソコンやポケコンの
    プログラムを掲載する雑誌が色々とあってな、
    ベーマガとかPIOとか...

博士:PIOなんてソノシートも付いておったぞ。

かずみ:ソノシート???ちょっと聞いたことないけど...
    “The 椅子”って事?

博士:レコードじゃよ、レコード。

かずみ:えっ、レコードが付いてたの?
    アイドルの歌?
    それとも初音ミクとか?

博士:レコードにプログラム自体が録音されとったんじゃ。

かずみ:プログラムが録音...ますますわけわかんないや。

博士:当時はポケコンのプログラムは
    カセットテープに記録するのが普通じゃ。

博士:庶民はパソコンのプログラムも
    カセットテープに記録じゃ。

博士:フロッピーディスクなんて
    ドライブ自体外付けで、
    パソコン本体と同じぐらい高価だったしな。

博士:ハードディスクなんて夢のまた夢、
    ディスプレイも本体と同じぐらいの価格。
    つまり、パソコン、1セットで50万円コースじゃ。

かずみ:う~ん???
    パソコンが高かったってのは
    お父さんから聞いた事あるけどかるけど...

かずみ:プログラムを録音ってのがちょと想像つかないな~

博士:ほれ、FAXを電話で聞くと
    ピーヒョロヒョロ”って音じゃろう。
    あれに似た感じじゃ。

博士:ああいう音にしてプログラムデータを
    カセットテープに記録するんじゃ。

博士:FAXも画像データーを
    音声データし変えて送ってる物だしな。

かずみ:...“ピーヒョロヒョロ”とは聞こえないけど、
    そんなものだったのね。

かずみ:でも、カセットテープ自体使ったことないわね。

かずみ:私のCDラジカセにも付いてるみたいだけど...。

博士:まあ、そうかもな。
    カセットテープの後継と目された
    MDも今では死語に近いしな...

かずみ:で、話はグッと戻るけど、
    この自称パソコンのPB-100って性能良いの?

博士:そこはほれ、初代カシオミニを思い出してみろ、
    あれと同じ価格と折り合いをつけた性能じゃ。

博士:PC-1500に比べればマシン語が使えなかったり、
    グラフィックが使えなかったり、
    メモリは1Kしかなかったりはするが...

博士:そこは、一工夫すれば、
    実用に使えるのはもちろんの事、
    アドベンチャーゲームやロールプレイングゲーム、
    アクションゲームさえできるんじゃ。

かずみ:...結局、博士もゲームなのね。

博士...わしも当時はテレビゲームにあこがれた
    純朴な少年だったんじゃ。

かずみ:PB-100の発売当時は高校生って言ってなかったけ?

博士:...

博士:...テレビゲームは年齢を問わず
    頭の活性化にもってこいじゃ。
    指先も使うしお年寄りなんかにも...

かずみ:はい、はい、そういう事にしといてあげるから、
    で、どうやってプログラムを組むの?

博士:...
    じゃあ、簡単なプログラムを入れてみるかのう。

博士:えっ~と、じゃな...


コメント

涙がちょちょぎれるほど懐かしいのと同様に、自分がもうこんなに齢を取ってしまったのか、と、また別な意味でも涙が(^^;)

PBのゲームでは、PBパトロールというムーンパトロールをネタにしたゲームが大好きで、一時期サルみたいにハマってました。何十面も、次々とエリアが変わっていく画期的なスクロールゲームでしたからねえ……。ベーマガのアクションゲームでは最高傑作のひとつじゃないかな。

ナツカシス。

それにしても動くやつを持っているんですか……わたしの持っていた奴は液晶がいかれ、泣きながら処分してしまいましたが……。

懐かしいw
マイコンベーシックマガジンとI/O買ってました。
カセットに録音でSAVEも懐かしいです。
マシン語とBASICで音が違うんですよねw

RE:ポール・ブリッツ様、

コメントありがとうございます。

PB-100は救世主でしたよね。
SHARP製はちょっと高かったのですが、
CASIOが価格破壊をおこして。
ここらへんはカシオミニショックと同じ状況でしょうか。
それにキャラクターベースでしたが
色んなゲームが雑誌に発表されて。
当然、実用にも使えたはずですが...
(^○^)

RE:名無し様、

コメントありがとうございます。

マイコン、I/O、ASCII、RAM...
発売日を楽しみにしていました。
そして、ベーマガ、PIO、コンプティーク、ポプコム、
テクノポリスとゲーム系の雑誌が増えていきましたよね。

パソコンにマシン語のダンプリストを何時間も
打ち込んで、チェックサムで確認して...
今考えれば、あんな苦行よくやってたなぁ~

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